職業訓練校の試験ってどんな感じ?筆記・面接の流れと50代の体験談

職業訓練校 面接 再スタートの記録

「職業訓練校の試験って、実際どんな感じかな?」

わたし自身、試験・面接を受ける前にそう思ってすごく不安でした。

筆記試験も面接も、20年以上受けていません。

数学は大の苦手なので、正直かなり緊張していました。

この記事では、実際に職業訓練校の試験を受けて感じたことや、当日の流れをお伝えします。

これから受ける方の参考になればうれしいです。

いよいよ職業訓練校の試験・面接の日がきた

数ケ月前からずっと、職業訓練校に行きたいと考えていました。

申し込んだ時、試験はずいぶん先だなぁなんて思っていましたが、あっという間に当日になってしまいました。

筆記試験を受けるなんて何十年ぶりでしょうか。

着なれないスーツを着て、緊張しながら会場へ向かいました。

事前に対策はしてきたつもりだけど、数学は学生のころから大の苦手で・・・。

おまけに面接まであります。

物覚えが悪いので面接のときに言おうと思ってた文章も、駅から会場まで歩いているうちに忘れてしまいそうです。

会場に入ると半分以上の人たちがすでに座っている状態。

試験開始時間の15分前に着いたのですが、遅い方でした。

職業訓練校の試験内容|筆記試験と面接の流れ

まずは、試験から面接までの流れの説明がありました。

試験の説明も終わり、いよいよ試験です。

試験の時間は国語・数学合わせて40分間です。

問題用紙・回答用紙・計算用紙の3種類が配られました。

ちなみに、試験が終了したら配られた用紙はすべて回収されます。

問題用紙は国語2枚・数学2枚がホチキス止めされていました。

まずは、国語から。

ことわざ、漢字などが主な出題でした。

聞いたことないことわざが出てきて、頭のなかは「???」。

でも大丈夫です。

記述式ではありません。

回答群のなかから選んで記入するので、わからなくても何とかなります。

スムーズに国語は終わりました。

さぁ、つぎはわたしの苦手な数学の番です。

用紙をめくって計算問題の多さに絶望しました。

しかも、しかも、√の計算問題がある!!

もう、思考が停止しました。気分は、はい、終了!

でも、やれるだけやろう。悔いはのこしたくないですし。

一次方程式は事前に過去問題で練習してたので、完璧でした。多分。

小数点の計算問題でも心折れました。小数点第二位までは事前に解く練習してたのですが、小数点第3位も混ざってる・・・しかも式が長い。

計算したけど、回答群のなかのどの答えとも同じになりません。

もう、これは運に任せて回答群の「ウ」にしよう。

さっきは「ア」にしたから、そろそろ「ウ」の番じゃない?
なんてカンに頼ったりして。

そんなことしてたら、「あと5分でーす」の声が!

他には、図形(円錐)の問題や、2枚目はほとんどが文章問題でした。

ちなみに会場にいたほとんどの人、数学の2枚目に行けてないと思います。

問題用紙をめくる音、あんまり聞こえなかった(笑)

終了時間が来て、用紙一式の回収が終わったら、
10分の休憩の後にグループ面接(4人)です。

グループ面接に行く前に、面接官の方が
ホワイトボードに面接時の質問を書いてくれていました。

面接で聞かれたのは本当に下記4点のみです。

  1. 応募を希望した具体的な理由
  2. 入校したらどのような勉強をしたいか
  3. どのような目標を立て、どのような心構えで勉強するのか
  4. 卒業後の進路についての考え

圧迫面接なんてほど遠く、優しそうな女性の面接官でした。

1グループの面接時間は約10分ほどで、定員25名のところ、
ざっと数えたら会場にいたのは定員割れの22、3名ほど。

よほどじゃない限りは全員受かるのでは?と思いました。

職業訓練校の試験を受けて感じたこと

まず、会場について驚いたのは、結構男性がいる。ってことでした。

女性7:男性3くらいの印象です。

なんとなくWebデザインって女性っぽいイメージを持ってたので、驚きました。

年齢層も幅広くて、若い人が多そうだと思ってましたが、
わたしより年上(定年?)の男性もチラホラいたので少し安心したほどです。

面接を受けたとき、わたしを含めて4人とも経歴がバラバラで、意外とデザイン経験のある方も通いたいって人がいて、全体的に生徒さんのレベルが高いかも・・・って心配になりました。

勝手に経験者がいないものと思っていたので、そこが想定外。

でも、みんな違う経歴で、多分目指す場所も違うので、いい刺激をもらって楽しく勉強できたらいいなーって強く思ったのでした。

あと、筆記試験は多分そんなに重要視していないっぽいです。

なぜなら、試験後、用紙の回収の時に先生が「問題は難しいって聞いてるので、皆さん安心してくださいね」って声掛けしてくれました。

受かるためにやったこと

筆記試験の対策は念のためしていました。

各都道府県の「職業訓練校」「過去問」などで検索をかけると、インターネットで無料で試験の過去問題が見れます。

わたしはその問題を見ながら、chatGPTに解き方を教えてもらいました。

YouTubeでも中学校数学の問題の解き方はたくさん見れるので、ざっと解き方を思い出す程度でいいと思います。

一次方程式や、√の計算も出題されたので対策をおすすめします。

もう、範囲が広すぎて何をしたらいいかわからないですよね。

基本的なことが出来ていれば問題ないと思います。

ちなみにわたしの中学・高校の時の数学は、ほぼ赤点でした。

あとは、面接の質問などをいろんな方のブログを参考にしました。

実際に聞かれた質問は4点で、

  1. 応募を希望した具体的な理由
  2. 入校したらどのような勉強をしたいか
  3. どのような目標を立て、どのような心構えで勉強するのか
  4. 卒業後の進路についての考え

1.応募した理由については、以前勤めていた会社のホームページを営業の社員が作っていたので興味がわいて志望しました。って感じのことを言いました。
ここは、思いを正直に、じぶんの言葉で伝えた方がいいと思います。

2.入校したらどんな勉強がしたいかは、学校のパンフレットに学習内容が書かれてあるのでその中から特に学びたい内容を言えばいいのかなと思います。
わたしは「一通りのスキルを身につけて、高いクオリティのWebサイトが作れるようになりたい」と言いました。

3.目標と心構えに関しては、パンフレットに小さく学習の目的のようなものが書いてあったので、その文章を自分の言葉に変えて話しました。

4.卒業後の進路に関しては、今回の学校が国から委託されてる場所なので、就職率が大切だと思い、「年齢もあるので、なるべく早期に就職するつもりです。」って言いました。

あとは、念のため、服装はスーツで行きました。

普段着の人も3割くらいいたので、Webデザインのコースだしそこまで問題ないのかもしれません。

まとめ

職業訓練校の試験・面接はスーツで行く人が多いです。

当然ですが遅刻しないようにしましょう。

Webデザインの希望者は男女ともに、若い人もそうでない人も割といました。
若い人が多いと思っていたので、そこは安心できました。

筆記試験の対策は、過去問題を何回かやってた方が安心かと思います。

出来なくても、答えは選択肢があるので安心してくださいね。

面接は、割と穏やかな雰囲気で終わりました。緊張はしていましが、面接官の方が優しい雰囲気だったので話しやすくて本当に助かりました。

結果は試験の10日ほど後に、自宅に郵送で届きます。

発表当日、試験会場にも貼りだすのと、県の職業訓練のホームページからも確認できるとのことでした。

合格したら、開講日の前にハローワークで説明会があるそうです。

パンフレットを見ましたが、何種類か資格取得が出来るらしいのでわたしも挑戦するつもりです。

勉強をするのは久しぶりだし、物覚えも悪い方なので努力してスキルを身につけようと思っています。

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