さて、重い腰をあげて任意継続の健康保険料を支払ってきた。
退職して驚いたことの一つが
健康保険がめちゃめちゃ高いってこと。
大雑把でめんどくさがり、
おまけに忘れっぽい性格なので
毎月支払うよりも、
まとめて支払う選択をしたのだけど
なにせ高額。
ダメージは大きかった。
任意継続の保険料はいくら?
会社を退職したあと、
健康保険には大きく二つの選択肢がある。
①国民健康保険
②勤務先の健康保険を任意継続
わたしは悩んだ末に任意継続を選んだ。
会社員のときと同じ健康保険を
最長2年間続けられる制度。
退職後の健康保険をどうするかはこちらでも書いてるので
よかったら読んでみてください。
退職前は労使折半のおかげで、半分負担でよかった。
だから、会社員のときに支払ってた金額の
2倍のはずだけど、実は上限額があってすこし安くなる。
わたしの任意継続の保険料は、毎月約36,000円。
年間約432,000円支払うと考えると
正直、健康保険に入るのをためらってしまう。
でも、お年頃のわたしは毎月病院にお世話になっている。
健康保険に入らないという選択肢は、ない。
とはいえ、無職の身にとっては負担は大きい。
どうせ払うなら、何とかして少しでも安くしたい。
任意継続を1年前払いにしたほうがいい?
少し脱線するけど
一言で自分の性格を言うと、
大雑把でめんどくさがり
そして忘れっぽい。
歳のせいもあるかもしれないが、
特に物忘れは名人級だ。
例えば
買い物リストをメモに書いていて、
そのメモをもって出るのを忘れる。
とか、
買い物中に、ふと「納豆がなかった!」って思い出して、
「やるな、今日はさえてる!」って買い物かごに入れ、
ウキウキで帰って冷蔵庫開けたら、すでに2つあった。
とか。
こんな調子なので
心から自分を信用することができない。
そしてやっと話をもどすと、
協会けんぽの保険料は、
毎月月初めに納付書が郵送で届いて、
支払い期限は10日。
1日でも支払いが遅れると、
即!資格喪失という恐ろしいルールがある。
まことに残念ながら、わたしには
自分が支払い忘れる未来が見える。
仮に支払い忘れたとしよう。
強制的に国保に入りなおすしかない。
国民健康保険。
前に確認した、わたしの保険料は
年間約55万円
絶対にいやだ。
そんなに払いたくない。
無理無理無理。
そうなると、任意継続の一年分前払という
安心プランが脳内に浮上してくる。
しかも、一年前払いすると割引されるのだ。
わたしの場合は約1万円安くなった。
無職にとって1万円は大きい。
1万円あったら何ができるだろうか。
推しに課金をするのもいいし
新しい洋服を買うのも素敵だ。
最近肩こりひどいからマッサージも捨てがたい。
なにせ、働いてた時の一万円と、
無職の一万円は重みが全然違う。
そして、支払ってしまえばもう、忘れていい。
来年も任意継続するかは後で考えるとして、
一万円安くなったうえに、
一年間は支払い忘れの不安とおさらばできる。
わたしにとっては、いいことしかない。
高額なことを除けば。
保険料42万円…栄一、さよならまたね
協会けんぽの納付書の支払い金融機関は
ゆうちょ銀行・郵便局、
みずほ銀行、三井住友銀行、
農業協同組合など。
わたしが普段利用している銀行は
含まれていない。
通常ならコンビニ支払いは可能だけど、
30万円以上の支払いは不可となっている。
記載のある金融機関のなかでは
今回の支払いはゆうちょ銀行一択。
自分の口座がある金融機関から、
最寄りのゆうちょ銀行まで
大金をもって移動する必要が出てきた。
車で行くことも考えたけど、近いし
せっかく天気もいいので歩くことにした。
銀行のATMでお金をおろし、
キョロキョロと周りを見渡して
素早くバッグにお金を入れた。
小走りでゆうちょ銀行へ駆け込む
50代のおばさん。(わたし)
無事に郵便局へたどり着き、息を整えて、
窓口で納付書と、銀行から連れてきた
たくさんの渋沢栄一たちを渡す。
現金のやり取りって最近してないんだけど
42万円って割と分厚かったな。
さっきまでわたしのものだった渋沢栄一たちに
「バイバーイ!絶対また会おうね!」
って心の中で言いながら
窓口のお姉さんが見事にお札を数えるのを見届け、
しっかりと納付書の控えをもらい、
これにて終了!
家に帰って、しみじみ通帳を眺める。
ガッツリと減った口座残高。
というのも、少し前にクマ取り手術の30万円もあった。
そしてさらに任意継続の42万円。
退職して、
収入がなくても生きるだけでお金がかかる。
会社員のときは、お給料から引かれてたから
意識してなかった。
でも退職すると健康保険も、年金も
全部自分で支払わないといけない。
あ、6月になったらここに市民税が加わる。
退職後、会社員時代と同じ生活水準を望むなら、
単純に考えて、もらってたお給料の金額に
税金+年金+健康保険分を上乗せが必要だ。
なるほど。
結構大変じゃないか。
頑張らないといけないな。
とりあえず、今日は
42万円払った自分を褒めておこうと思う。



コメント