無職の1日を実況してみたら、想像以上に動いていなかった―朝ウォーキング始めました ―

再スタートの記録

目覚ましはかけていないのに、6時に目が覚める。

会社員時代の呪い。

もう通勤しないのに、体内時計だけは現役。

二度寝できるのに、なぜか起きる。

とりあえずコーヒー。

無職の朝は静かだ。


洗濯は終わった。

部屋もそこそこ片付いている。

予定、ゼロ。

スマホを見て、

ドラマを見て、

またスマホを見る。

びっくりするほど、歩いていない。


気づいた。

私、動いていない。

Apple Watchを見たら、90歩。

トイレとキッチンの往復。

これでは筋肉が逃げる。

しかも、お腹も空かない。

動いていないから。

お腹が空かないから料理も面倒。

負のループ完成。


これはまずいと思い、始めた。

朝ウォーキング。

最初は15分。

目標は30分。

空気が冷たくて気持ちがいい。

とはいえ、ふだんは車移動なので歩くのは新鮮だ。

歩道の赤い実のなる木を眺めては、なんの木なのか首を傾げたり。

ママさんとお散歩中の赤ちゃんに笑いかけたり。

長いことこんなにゆっくり歩くことはなかった。


面白いことに、歩けば少しお腹が空く。

人間、ちゃんとできている。

でも料理は相変わらず面倒。

結局、

納豆ごはん。

無職の定番。

栄養バランス?
たぶん大丈夫。


動かなければ、体は固まる。

予定がなければ、時間は溶ける。

でも少し歩くだけで、

気分も体も少し戻る。

大きな変化はないけれど、

朝15分歩くだけで

「今日ちょっとちゃんとしてる感」

が出る。

それだけで、案外満足。

無職。

暇そうに見えるけど、

意外と自分との戦い。

明日も、歩くぞ。

たぶん。

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